NTT東日本と西日本で提供されているフレッツADSLについて、2023年1月31日で終了するとのアナウンスがありました。

新規申し込みはすでに終了していて、一部の地域を除いてサービス終了になるそうです。

インターネットの黎明期には、電話回線での接続から始まり、ISDNというデジタル回線が登場し、確か64Kbpsのスピードで当時驚く速さだったと記憶しています。

その後登場したのがフレッツADSLです。1.5Mbpsという速度から始まり、基地局の近くなら更に高速通信できてインターネットの時代が本格的になってきたと感じました。

その後光回線が登場し、現在のフレッツ光サービスに至ります。

黎明期からすべての接続サービスを経験してきたので、今年父親の事務所のISDN回線についてNTTから光回線にして欲しいとの要望があり、割引サービスを受けて光回線を導入しました。

光回線も100M bpsから1G bpsなどのサービスもあるなど、さらなる高速化が進んでいます。

現在自宅兼事務所の回線はフレッツ光ですが、BNRサイトでスピードテストの結果は

下り39.4Mbps
上り86.9Mbps

でした。

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