以前、ブログでMAZDA CX-5の燃費のついて投稿しましたが、今回良い結果が出ましたので再度投稿します。
画像からおわかりのように、平均燃費計で18.1Km/L、走行距離830.6Kmとなっています。
満タンからの走行状況は、
エアコン常にON
1時間程度の高速道を1往復
その他は一般道での走行で、1回の走行距離がだいたい50Km 往復が多く、その他買い物やちょい乗りが中心
素晴らしい結果が得られたにはいつくか要因があると思います。
一つはエアコンが常にONでしたが、春の陽気でガンガン使用していないこと
もう一つは、燃費悪化の要因になるDPFについて長距離巡航中に作動したこと
が挙げられると思います。
特にDPFが作動しているとき渋滞やノロノロ運転中は平均燃費計の数値がガクンと下がる傾向にあります。
このあと経由を満タンにして計算した結果ですが、
走行距離 ÷ 経由満タン = 平均燃費
としますと
830.6 ÷ 48.23 = 17.22Km/L
となりました。
平均燃費計との誤差はおよそ1Km/Lという結果になりました。
CX-5のSKYACTIVE Dについてはちょい乗りではなく、一度の走行距離が比較的長い方が確実に燃費が良い結果になります。
近距離の通勤や送り迎えに使う用途が多い方はディーゼルのメリットが薄くなってしまいます。
カタログ値と大差ない結果は素晴らしいと言わざるを得ません。
ハイブリット車などカタログの燃費を稼ぎよく見せるより実績を重要視すべきと思いますね。