先日、MAZDAからCX-5(アクセラ、アテンザ含む)サービスキャンペーン(商品性向上)のお知らせなる書面が届きました。

対象車種について下記の仕様について追加・修正をおこなうということです。

1.アクセル操作に対するエンジントルクの応答性向上(DE精密過給制御)

2.ナチュラルサウンド周波数コントロール制御(エンジンノック音低減)

3.駐車場の操作性改善

①リバース走行時のコントロール性向上(AT車のみ)

②駐車時のi-stop制御改善(ギアをリバースに入れた後、i-stopを一定時間停止)(AT車のみ)

1.及び2.については、新型(現行型)CX-5に搭載された制御です。

MAZDAのラインナップ車については、マイナーチェンジとは言わず、積極的に商品改良をおこない、新しい技術をいち早く搭載するといことをおこなっていることは周知のとおりです。

その為、1年を待たず新しい機能が追加されたりしているので、購入した愛車がすぐに新しい技術が取り込まれることに残念に思うことがあるように思いました。

しかしながら、今回のサービスキャンペーンをいただいて、考え方が一変しました。

旧型のCX-5についても制御プログラムの更新ということでハード的な修正ではないにしろ新しい技術が積極的に提供されるということに驚きを感じつつ、すばらしい対応だと思います。

先日のネットで、マツダコネクトにAppleのCarPlayが搭載されるという記事を見ました。

現行のマツダコネクトへの展開も検討しているという記事の内容でしたが、私の旧型CX-5では関係ない話と思っていましたが、何やら期待できる感じも見ててきました。

今後のMAZDAの展開がとても楽しみに感じてきました。